ミニ・コンサートを開催しました

こんばんは!

サイコパスの郵便屋さんです。

 

今日は、地域のお年寄りの方々を対象に、バンドのミニ・コンサートを開催しました。

会場は、小学校の体育館です。

人数は百人足らずでしたが、コロナ下ということで広めの会場になりました。

今日の相棒は、ギブソンのJ-55。

久々の出番です!

テメーのプライベートなんかど~でもいいから、投資ネタ書けや!

はい、ごもっとも(笑)

例によって、アナロジーでなんとか投資ネタに繋げようと思いますので(自信はない^^;)どうかお付き合い下さいm(__)m

人前で歌い始めた理由


筆者がメインボーカルを務めるのは、

サボテンの花(チューリップ)

・虹(菅田将暉

の2曲。

ちなみに、セットリストはリーダーが全て決めています。

筆者は、命ぜられるままに歌うのみです(笑)

この辺りの事情は、後述しますね。

 

筆者が人前で歌い始めたのは、20年ほど前の事です。

「ゆず」が全盛期だったころですね。

当時、ギターを始めたばかりの若者たちは、みんな路上で下手糞な歌を恥ずかしげもなく披露しておりました。

それが、ごく一般的だったのです。

筆者もギターケースを抱えて、夜行バスに乗り込み、サンシャイン60の階段で歌ったりしていました。

ゆずももちろん好きでしたが、主に歌っていたのは70年代のフォークです。

チューリップ、初期オフコース(デュオ時代)、荒井由実森田童子海援隊

ピーターポール&マリーやサイモン&ガーファンクルも好きでした。

 

筆者はサイコパスキャラを演じている割に、実は大変な小心者です。

人前で歌うどころか、しゃべるだけで顔が真っ赤になり、挙動不審になったりして。

それが原因で、イジメにあったこともあります。

そんな自分を変えるきっかけにしたい、と思ったのかもしれませんね。歌い始めたのは。

今となっては、よく覚えていませんが(笑)

 

最初は、めちゃくちゃ緊張しました。

観客が一人いるだけで、手がぶるぶる震えて、簡単なコードすら弾けなくなったり。

何千回と歌っているはずの歌詞が全部ぶっとんで、頭が真っ白になったり。

す、すいません!う、歌えなくなっちゃいました!ご、ごめんなさい。

こうなると、もうメンタル崩壊です(笑)

ギターケースを抱えて、すごすごとホテルに戻るのみでした。

どれだけ自己陶酔できるか、が勝負

さて、そんなポンコツ筆者でしたが、やがて一つの「技」を身につけます。

それは「自己陶酔モード」

俺は才能があるんだ!凄い上手いんだ!ほら、みんな俺の歌を聞くんだ!

…なんか文章にすると、痛々しい(笑)

でも、心境としては、こんな感じなのです。

一旦、この「自己陶酔モード」に入ることが出来れば、どんどんどんどん、声が前に出てきます。

まるで複利効果のごとく、内向きだった心が加速度的に前向きに待っていき、声が響いてくるのです。

すると、お客さんの反応にも変化が出てきます。

筆者の乏しい語彙では表現し辛いのですが「なんか、いい雰囲気」になる。

こうなると、もうこっちのものです。

兎に角、この「なんか、いい雰囲気」に持っていくまでが勝負なのです。

 

筆者ははっきり言いますが、歌は「上手く」ありません。

練習で、よく自分の歌声を録音して聞くのですが、まあ酷いこと(笑)

ピッチも不正確だし、特に高音部になると、喉に力が入って声が出てない。

自分の声ながら、ゲロ吐きそうになります。

 

しかし、そんな筆者でも「自己陶酔モード」に入ることが出来れば「なんか、いい雰囲気」に持ち込むことが出来る。

ここが、ライブの面白いところです。

テクニックももちろん大事ですが、それだけでは説明できない部分がある。

 

この「自己陶酔モード」に入るコツは、

・歌いだしの一小節を「いい声」で歌う

・各曲の「美味しい音」を逃さず「いい声」で歌う

ことです。

「いい声」は、

・意識して脱力する(声を張り上げない)

・母音を意識する

・声が響いている部分(低音なら胸、高音になるにつれ鼻、頭へ)を意識する

ことで、出やすくなります。

「美味しい音」とは、例えば「サボテンの花」でいえば

「洗かけの洗濯物♪」の「」です。

ここを上手く響かせることができるか、が勝負!なのです。

ここで上手くいけば、お客さんの「空気」がはっきりと変わる。

すると、こっちも嬉しくなって、ノリノリになる。

心が「檻」から解き放たれて、どんどん声が出てくる。

そして「なんか、いい雰囲気」になっていくのです。

歌い終わった際の拍手が全然違うので、筆者の錯覚ではないと思います。

 

この「自己陶酔モード」に入ると、怖いものがなくなります。

人の目を見て、はっきりと話せるようになります。

筆者は普段、非常に憶病で、怖い小説なんか読むとトイレに行くのもビクビクになるのですが「自己陶酔」している時は、全く怖いものしらず。

トイレに「死体」があったとしても、恐らく全く動じないと思います。

まさに「サイコパス」ですね(笑い)

何かが憑依しているような感じです。

しかし、この「自己陶酔モード」は長続きしません。

一夜明けると、もとの自信のない自分に戻ってしまいます。

 

「自己陶酔モード」は仕事にも大変役立ちました。

営業成績も一時期大変伸びましたし、「プレゼン」も得意になりました。

会社幹部はじめ、数百人の聴衆の前でも、すらすら質疑応答等できるようになったのです。

筆者にとっては、大変な進歩です。

なんせ、それまではたった一人の人間相手でも、まともに話せなかったのですから。

ただし、上手く「自己陶酔」に入れないこともあり、その場合はボロボロです(笑)

 

こういった経験上、筆者は「仕事のできる、できない」というのは、程度の差こそあれ「自己陶酔」が重要なキーになっていると思います。

「能力」ではないですね。

ほとんどの「仕事のできない人」というのは、何らかの原因により「自分はダメだ」と思い込んでいるのではないか。

心が「檻」に捕らわれているのではないか。

あるいは、確信犯的に窓際を選択しているか(笑。うちの会社には大勢います)

結局、メンタル次第ということです。

営業成績で「局のトップ」にも「局で最下位」にもなったことがある筆者としては、そう思います。

で、今日のミニコンサート

すいません、話が随分と逸れてしまいました。

結論から言うと、今日のミニコンサートは大変うまくいきました。

開始早々に機器トラブルがあり、会場はしらけムード&筆者のメンタルもヤバかったのですが、

「洗かけの洗濯物♪」

で、一気に流れを掴むことが出来ました。

 

聴衆がお年寄りだと、どうしてもリアクションが薄くなります。

腕組みしながら、しかめ面でこちらをガン見してくる方なんかもいて、メンタルが崩壊しそうになります。

ああ、すいません…こんな下手なのに人前で歌ったりして…

こうなると、もう終わりです。

実際、ライブ中に一言も歌えなくなり、「カラオケ状態」になっちゃったこともあります。

あの時は、メンバーに合わせる顔がありませんでした_| ̄|○

 

そうならないためにも、自分の「勝負音」でしっかり「いい声」を出すのが大切です。

その「一声」で、一気に流れが変わるのです。

自分のメンタル、お客さんの雰囲気をコントロール下に置ける。

無理やり、投資ネタに繋げてみる(笑)

投資においても、同様ではないでしょうか。

メンタル崩壊。

これを防ぎ、自分自身をコントロール下に置き続けることが大事です。

そして、その手段や基準は、人それぞれです。

年齢、環境、家族構成、資産額などでも変わるでしょう、

筆者にとっては「総資産額1億円」が、その基準です。

・たとえ資産が2億円になろうと、事情により50歳まではリタイヤできない(この先のリターンに対するインセンティブが低い)

・逆に50歳時点で1億円を割ってしまうと、リタイヤ不可能になる

という、筆者固有の事情に依ります。

結局、投資に「万人にとっての正解」などない、ということですね。

 

現在、筆者は

S&P500の75日移動平均線あたりが、横向きになってから買い始めればいいかな

ぐらいに考えています。

「稲妻が走る瞬間」は捨てる、ということですね。

その代わり「1億円」は死守する、と。

 

ということで、無理やり投資ネタに繋げてみました(笑)

バンドについても書きたかったのですが、また次の機会に。