家族で温泉に行ってきました(^^)/

こんばんは!

サイコパスの郵便屋さんです。

 

ブログの更新が滞ってしまい、すいませんm(__)m

実は昨日、一昨日と連休を頂き、温泉に行ってまいりました(^^)/


県内の温泉地に行っただけの小旅行でしたが、久々のお泊り旅行とあって、家族みんなで大はしゃぎでした(笑)

あんまり楽しかったもので、帰る時にはしょんぼり気分でしたね。

最後の夕食の時、なんか妻が元気ないな~と思っていたら

これ食べちゃうと、旅行終わっちゃうんだね。楽しい時間て、あっという間にすぎちゃうよね。

と言われちゃいまして、しんみりしてしまいました。

それくらい、久しぶりの旅行だったのです。

土日が休配になって以来、ほぼ土日は休めなくなっちゃったんですよ。

休配と言っても荷物、書留及び速達の配達はありますし、配達範囲が広いので、ある程度経験年数がある社員しか担当できないのです。

郵便配達員あるあるですね。

週一度はお出かけする、というのがそれまでの常だったので、妻の欲求不満も溜まっていたんだろうな~と思います。

 

実は新婚旅行もいまだに行けてないんです ^^;

イタリアに置く予定だったのですが、班員の子がじん帯損傷で長期入院になってしまい、連休が取れなくなっちゃったんですよね。

新婚早々、かなり微妙な空気になりましたよ。

そういう訳もあって、妻には頭が上がらないのです。

実は今回の連休も飛んでしまう危機だったのですが、班員が代わりに自分の連休を飛ばしてくれて、それで行けたのです。

という訳で、しばらくはその班員にも頭が上がらない(笑)

 

宿泊先は筆者にしては奮発して、一泊二食付き2万4,000円の旅館にしました。

妻は「旅行行けるなら、湯快リゾートでも大江戸温泉物語でもいい」などと言っていたんですよね。

でも、そんな殊勝な言葉を聞くと、

よし!ここは奮発して、現地でびっくりさせてやろ!

そう思っちゃいますよね、男って(笑)

バカで子供っぽいのです。

これが逆に「滅多に旅行なんていけないんだから、いい旅館にしてよね!」なんて言われたら、うんざりしていたでしょう。

それこそ、湯快リゾートにしていたかもしれません(笑)

筆者はそういう「みみっちい男」なので、上手いことおだてていただきたいものですね。

食事はバイキングに限る

食事は、すべて「バイキング(ビュッフェ)」にしました。

筆者は生粋の自由主義者ですからね。

ここにある料理、ぜ~んぶ自由に好きなだけ食べていいですよ!

この雰囲気がたまらないのです。

会場に入った瞬間は、すべての料理がキラキラ輝いて見えますよね。

逆に苦手なのが、コース料理です。

確かに一品一品のクオリティは高いのですが、

決まった料理を

決まった順番で

決まった時間で

食べないといけないという、この固っ苦しさが我慢できないです。

例えば、筆者は最初の一皿は「大盛サラダ」と決めているのです。

ベジファーストってやつですね。
血糖値スパイクを防ぐためです。

最も、この手の健康情報は確かに怪しいですけどね^^;

言ってることがコロコロ変わりますし。

本人が「健康にいいことしてるぞ!」と満足していれば、それでいいんですよ。

少なくとも、気分は良くなれるんだから損はありません。

放っておいてください(笑)

クラブラウンジがお気に入り

もう一つ譲れないのが「クラブラウンジ」です。

ちょっといい部屋に泊まると、その階専用のラウンジがあったりしますよね。

フリードリンク&軽食付きの。

ここで美味しいコーヒーを飲みながらお気に入りの本(こういう時は小説がいいです)を読むのです。

これが大の楽しみなのです。

従って、このクラブラウンジの居心地&コーヒーのクオリティは譲れません。

で、今回のホテルは大満足でした(^^♪

コーヒーも美味しかったしね。

「譲れない」なんて偉そうな事書きましたが、所詮筆者は田舎者なのでスーパーの粉コーヒー(UCCキーコーヒー等)のクオリティがあれば十分なのです(笑)

あんまり立派なホテルだと、逆に気を使いますしね。

やっぱり一泊2万円くらいの宿が落ち着く

ということで、やっぱり筆者一家にとっては「一泊2食付き2万円」程度の旅館が一番落ち着きます。

星野リゾートでいう「界」クラスです。

これ以上になると、完全に「場違いな人」になってしまうんですよね(笑)

服装、立ち振る舞いが「野暮ったい」ですから。

高いお金を払って、劣等感なんて感じたくないです。

ということで、筆者一家はどんなにお金持ちになろうと、このクラスから上にはいかないでしょう。

ま、大したお金持ちにはなれそうもありませんけどね。

 

ということで、とりとめのないお話に付き合っていただきまして、ありがとうございました。

また改めて、気合い入れた記事書きますので、今日はこれで勘弁してくださいm(__)m