こんばんは!
サイコパスの郵便屋さんです。
本日、JR西日本株を100株購入しました。
購入理由は単純に、アフターコロナのリ・オープニング期待です。
新聞記事なんか情報源にしてんの?情報遅せーだろ。
と言われるかもしれませんが、筆者の経験上、全くそんなことないですよ。
半導体銘柄だって、日経の「半導体、これからすげえぜ!」的な記事を読んで投資しただけでした。
購入後、1年近くは下げ続け(買値から3~4割は下がった)ましたが、最終的には3~7倍になりました。
情報を早く入手するよりも、購入後、じっくり待つことの方が大事だと思います。
もちろん、ストーリーに変化が生じない限り、という条件付きですが。
すいません、話が逸れましたね^^;
現在投資しているリ・オープニング銘柄は次のとおりです。
・ホテル関連(約550万円)
・商業施設(約350万円)
・交通(約95万円)
以上計、約1,000万円です。
いや、こいつらにも散々待たされましたね。
特にインヴィンシブル投資法人!
正直、ガバナンス的にかなり不信感を持っています。
割安なのでやむを得ず、ホールド中です。
筆者の日本株に対する投資方針は一貫しています。
ズバリ「日本がダメになればなるほど儲かる企業」への投資です。
インバウンド、半導体製造装置、半導体素材、電子部品等ですね。
訪日外国人客数なんか、筆者は「日本凋落指数」として見ています。
残念ながら、日本が経済的にダメになるのは避けられないでしょう。
少子高齢化とは、そういうことです。
しかし、国としてダメになる=日本株がダメという訳ではありません。
経常収支赤字=円安を養分として、丸々と太る企業もあるのです。
ただ、これほど急激な円安は想定していませんでしたね^^;
これは日本がダメになったというより、投機的な動きだと思います。
従って、近いうちに円高対策を考えています。
筆者のポートフォリオは半分が米ドル建である上、日本株も円安メリット株ばかり。
つまり、円高に非常に脆弱なのです。
FXでドル円ショートするか(ヘッジコストが不快)、円転するか(雑所得での課税が不快)
いずれも不快ですね(笑)
為替差益に課税って、本当に意味が分かりません。
本質的には全く儲かってませんからね。
単に、円建ての資産額が膨らんで見える、というだけです。
長期的に見れば、購買力は増えていませんから。
以上、久々の株式購入報告でした。
ちなみに、キャッシュの使い道は未だに全く決まっていません^^;
ハードアセットは、家族の同意を得るのが厳しいですね、なかなか。
筆者自身が確信を持てていないので、説得力が伴っていないという面もあります。
債券購入計画も、ずるずる延びております。
本当にどうしちゃったんでしょうね。
筆者はとんでもなく臆病に、優柔不断になっちゃいました。
やはり「ほったらかし」にするには意味があったんですね。
一度手を入れてしまうと、いろいろな事が気になりだして前に進めなくなるのです。
また報告いたします。