こんばんは!
サイコパスの郵便屋さんです。
今日は前回に引き続きまして、筆者が愛読しているブログをご紹介したいと思います。
投資でセミリタイアする九条日記
株式、太陽光、不動産、仮想通貨からクレカ、ポイントまで、幅広く網羅する、九条氏のブログです。
正にそんな感じですね。
流れるようなロジックと、それに伴う強烈な説得力にメロメロにされます(笑)
つい、その気にさせられちゃうんですよ。
氏の影響でいろいろやってみたのですが、筆者には無理でしたね(笑)
クロス優待取りなんか、サラッと書いておられますが、実際は相当緻密なスケジュール管理とコスト計算が要求されます。
九条氏は恐らく、こういった手間をゲーム感覚で楽しめるのでしょう。
論理性以上に、これこそが九条氏の才能だと思います。
ポイ活記事なんか、「日経トレンディ」の特集を超えるような驚異の充実度です。
筆者は、
スマイルパーソナルカード(驚異の還元率8.8%!)
→漢方スタイルカード(同1.75%)
→リーダーズカード(同1.25%)
あたりまでは頑張ってついていったんですがね。
改悪、改悪の連続でうんざりしちゃいました。
今は、還元率1.2%以上は一切信用していません(笑)
さて、筆者が氏のブログを読むきっかけになったのが、例の「VIXトレード」です。
これがまた、強烈な魅力を持っているんですよね。
・構造的に〇〇であるため、〇〇となることが宿命づけられている。
・必然的に〇〇となるのが明らかである。
VIXトレードについて調べていくと、このような「魔術的なロジック」が頻出するんです。
これ、マルクス主義の独特の魅力と同じなんですよ。
「構造的に、必然的に、宿命的に」という魔術的ワードでロジックを構築されると
おお!複雑に見える世界も、実はシンプルな必然的法則に従って動いてるってことか!すげ~。
ってなっちゃうんです。
推理小説でいう「ミッシング・リンク(失われた環)」ってやつですね。
で、このチャートですよ。
構造的に減価する宿命にある、という演繹とともに、この過去帰納。
これで、ショートせずにいられますか?(笑)
TECLなど、これと比べれば「品行方正ETF」と言えます。
筆者は2017年ごろ~コロナショックまで、この魅力に取りつかれていました。
VIXショック時には「SVXYコールオプション大量買い」とかやってましたね。
そこへ突然の「レバレッジ倍率変更(1倍→0.5倍)のお知らせ」ですよ"(-""-)"
オプション価格はボラティリティに強く依存するので、一瞬にして価値がゼロに!
こんなのありかよ!って叫びましたね。
最終的には諸々1,000万円を超える損失を出しました(´;ω;`)
九条氏もVIXトレードではかなり痛い目に合っておられるようなので、その点でも親近感を持っております(笑)
VIXトレードに興味がある方は「VIX,コンタンゴ、減価」あたりのキーワードで検索してみてください。
ただし、実際にトレードすることはおすすめしません。
おけいどんの適温生活と投資日記
さて、ご紹介する5つ目のブログは、おけいどん氏です。
独断と偏見ですが。
さて、おけいどん氏のブログの最大の魅力は、実は「投資記事」以外の部分にあります(失礼!)
①サンカー活動
②高級ホテルスイーツ日記
③②も含め、とにかく登場する食べ物が全部美味しそう
このあたりですね。
氏はTwitterでも積極的に活躍されていますが、自作のサンドイッチだのカレーだの、全てが旨そうなんですよね(笑)
手先が器用なんでしょう。
あんな旨そうなものを食べられる御両親は幸せだろうな、と思います。
一番共感したのは「野菜スティック弁当」の記事ですね。
筆者も野菜が大好きで、よく無人販売のきゅうりやらトマトやらを買って(一山100円!)デザート代わりにしているので(笑)
よだれがこぼれました。
サンカー活動とホテルスイーツは、見習いたいですね。
筆者は田舎者なので、高級ホテルってだけで物怖じしちゃうんです"^^;
過去1回だけ、沖縄で一泊4万円くらいのホテルに泊まったことがあるんですがね。
もう気疲れしちゃって、ぐったりでした(笑)
プールから上がると、すぐタオル持ってくるし。
ちょっとソファーに座ると「お飲み物はいかがですか?」とか聞いてくるし。
あ、いえ!私のようなものにお気を使わせてしまって申し訳ございません!
こんな気分になっちゃって、落ち着くどころではありません。
周りを見渡しても、筆者だけ浮いてるように感じてしまって。
まあ、全身ワークマンで高級ホテルに行く筆者も筆者ですが(笑)
おけいどん氏はこの辺が非常にスマートなんですよね。
サンカー活動は素晴らしいと思います。
こう言う行為が増えていけば、世の中はもっと幸福に満たされるのでしょうね。
きっと根底では、投資の成果にも繋がっているのでしょう。
是非、御一読下さい。