いつも心にサイコパスを★
こんばんは、サイコパスの郵便屋さんです。
毎月24日は、郵便局員の給料日です(*^^)v
明細アップしたり細かい数字書くのは面倒なので、概略だけ公開します!
43歳既婚男性郵便配達員1月期給与
基本給 約32万7,000円
生活関連手当 約4万1,000円
業務関連手当 約7万5,000円
超過勤務手当 約10万6,000円
支給総額 約54万9,000円
手取り額 約44万3,000円
以上です。
超過勤務手当が多いのは、年末繁忙の影響です。
年賀はがきの減少で、大分残業は減りましたね。
以前にも書きましたが、郵便局員の給料は35歳あたりを境に急激に伸びます。
若い方は、あまりの給料の安さに不安になってるでしょうが、ご安心ください。
筆者も、つい10年前まで手取り18万程度でしたのでw
ただし、この給与水準が維持不能となるのは時間の問題です。
20条裁判の影響で、賃金の下方平準化が進行中ですので。
あと5年が勝負だと思ってます。
そこそこの給与がもらえるうちに、いかに株式=現金自動製造マシーンを購入できるか。これが今後の勝敗の分かれ目です。
株式暴落大歓迎ですね。
結局、世の本質は「モノやサービスの生産」であって、「お金」ではありません。
世の中のお金=マネーストックの量は、アホみたいに増え続けています。
政府が借金漬けになっているからです。
国内に限れば、政府の借金=民間の貯蓄ですので、金余りになるのは当たり前のこと。
「GDP=モノやサービスの生産」に対するお金の価値は、当然、これからも下がり続けるでしょう。
その「モノやサービスの生産」を支配する権利書が株式です。
たまたま、何かの拍子で「モノやサービスの生産」を安く支配することが出来るなら大歓迎なのです。
最近の株価下落で慌てている人が多いようですが、何を慌てる必要があるのかさっぱり理解不能です。
我々が慌てなければならないのは、労働者が生産手段を取り戻した時。
つまり、モノやサービスの生産に企業が必要とされなくなる時です。
まだ、その時は遠い。
ゆえに、慌てる必要など全くない。